ブレンダ―最高!ふしぎな王国「1 butterfly(略)」
『ふしぎな王国』より「1 butterfly,1 toucan」のページです!
※ページ名がはっきりわからないので、巻末の隠れた動物たちのところを参考にしています。
なぜかめっちゃぶれてます。しかもめっちゃ塗りかけ…ごめんなさい…
使用画材
早速買ってみたプリズマカラーを使ってみましたよ!
制作過程
例によって色番をメモってません。早く使いたかったんだ……!
赤系を3色使ってグラデーションしています。
他のところもサクサクっと塗っていき……
こんな感じになりました。展開が早すぎてごめんなさい。
先の記事でもちょこっと触れましたが、やっぱりプリズマカラーは発色が超色鮮やかですね!!
原色がとっても綺麗で可愛いです♡
あと木の枝の部分に使った茶色も意外と渋めの色が出ました。
なかなかのやり手です、プリズマカラー。
塗り心地はクレヨンとかクーピーに近い感じだと思います。柔らかめ。
その分紙に引っかかりやすく、紙のざらつきが顕著に出ます。
それはそれで味があっていいよね!
ブレンダ―
プリズマカラーといえば(?)ブレンダ―。
今回一緒にブレンダ―も買ってみました。
折角なので、ブレンダ―の使い心地もじっくり試してみました。
2本セットで販売されています。
このお花で試してみます。まずは1色目(918)をさらっと塗ります。
さらっと、とは言っても、一応あまり塗りムラが出ないように塗ったつもりですが、どうしてもこんな感じになっちゃいます。
2色目(118)です。重ね塗りはばっちりできます。
芯が柔らかいのですぐに丸くなります。鉛筆削りは必需品ですね。
3色目(922)も無事塗り終わりました。
ここからブレンダ―の登場です。
下半分がブレンダ―で塗ったものです。もはや別物。
一気に塗りムラが改善されて、発色が鮮やかになりました。
全部塗るとこんなに鮮やかに!
凄いです。めっちゃ楽しいです。
少々失敗してもブレンダ―様がなんとかしてくれるんじゃないかって勢いです。
ただ、適当に塗るとインクの黒色まで伸ばしてしまうので、少し色がくすんじゃいます。
でもその欠点を上回るレベルで楽しい。
てなわけで、単色+ブレンダ―もやってみました。
118でさらっと塗ります。
そこにブレンダ―を。単色の適当塗りでもグラデーションぽくなりました。
というわけで
色々すっ飛ばしちゃいましたが今回はここまで塗れました。
次回の記事で丸枠を塗ります。
塗る?塗るというか……ある道具を使ってみたので、それをご紹介します!
今回の結論は……
ブレンダ―すごい。以上!
この本は