トンボ白鉛筆はブレンダ―代わりになるのか!?
『ひみつの森の遊園地』より「Clown」のページです。
以前とんでもないところで終わっていたのですが、そこからぼちぼち塗っていました。
背景を白の色鉛筆で頑張って馴染ませていた途中で終わっていました。
使用画材
トンボ鉛筆 水性ペン プレイカラーK 36色
使用画材は前回から引き続き。
制作過程
すみません、写真をほとんど撮っていなかったので、ばばんと進みます。
こうなりました!
かなり!!背景の水色のムラがなくなったのではないでしょうか!?
拡大。
拡大してみるとやっぱり多少の塗りムラはありますが、それでもかなりマシになったんじゃないかと思います。気のせい?
というわけで
トンボの白色鉛筆もブレンダ―の代わりになる!!ということが分かりました。
といっても、やっぱりプリズマカラーのブレンダ―と比べるとどうしても下位互換といった感じですが;
色はどうしても薄くなっちゃうし。
ですが、普段出番のない白鉛筆。ブレンダ―を使うのはちょっと勿体ない!
という時には大活躍してくれるのではないでしょうか。
私は貧乏性なので、これからもちょこちょこ白鉛筆にはお世話になりそうです。
この本は
クリハラマリ 新星出版社 2016-12-01